みきのホームページを見た友人のH(既婚、男)が、「山に登るときは誘ってくれ」とメールで言ってきたので、
9月18日(土)からの3連休を利用して福島県の宝の山「会津磐梯山」に登ることにした。


 18日(土)いよいよ待ちに待った出発の日が来た。
 この日のために毎朝腹筋100回、夜のジョギング5km・・・する訳もなく、午前5時に起床、準備しておいた荷物を車に積み、5時半にアパートを出発した。

 いつもは水戸の浜田町へ出てから国道6号を走るのだが、この先の勝田市内は信号の数が多く、交差点毎に信号が付いている。
そこで今回は、勝田市を経由せずに、常陸太田市を経由することにした。


 愛車クリスティーヌ号のメーターをリセットし、千波湖畔から地下道を通って国道349号線を常陸太田市に向かう。
常陸太田から右折して国道293号を走り国道6号
交差点到着。

 ここは常磐高速日立南IC入口付近だ。
ここまでの走行距離39.7km、時間は約45分。


 ここからは、国道6号線をひたすら走り、Hのいる福島県いわき市四ツ倉に、午前7時57分到着。ここまでの走行距離122.3km。
 お茶をご馳走になり、午前8時20分、Hの自家用車で福島市方面に向かう。

 天気は晴れ、エアコンをかけながら、まず浪江方面に走り、それから福島市方面に向かった。
 福島市内を抜け、吾妻スカイラインを走り、午前11時50分、浄土平駐車場に到着。



浄土平駐車場から吾妻小富士を見る。



 ここでは、まず吾妻小富士に登る。
吾妻小富士の噴火口を左回りに一周する。時間は30分程度。


吾妻小富士山頂から駐車場方面を望む





吾妻小富士の山頂から。手前は吾妻小富士の火口、一切経山は山の奥。



 不思議だ! 30分でも動くと腹が減る。(笑)
浄土平レストハウス内のレストラン「サペレ吾妻」にて昼食とする。

 天気が良く暑かったので、大きな声で「冷やし山菜そば 700円!」を注文する。
係員は、「分かりましたから、食券買ってください」なんて言った。

恥ずかしかったが、運ばれてきたソバは美味しかった

つゆは少し濃いめだが、ワサビが効いている。山菜なんか食べきれないほど入っているゾー、贅沢ー!

 ここ浄土平に来た訳は、大きい声では云えないが「一切経山の下見」に来たのだ。
 駐車場で、ガスコンロで昼食を作っている登山姿の中年ご夫婦をめざとく見つけ、さっそく話を聞く。

みき「こんにちは、今日は何処を登ってきたんですか?」
夫 「今日はね、一切経山を登ってきたよ。」
あああああ

みき「一切経山の登山口は何処ですか?」ああああああ
夫 「このレストハウスのずーっと左の、あの辺から。」

みき「この山が一切経山なんですか?」あああああああ

妻 「この山の後ろ、ここから一切経山は見えないわねー。」

みき「どの位の時間かかりました?」
ああああああああ
夫 「登り1時間半かな。」あああああああああああああ

みき「皆さんが1時間半なら、私は3時間かかるよ。(笑)」

  「去年、安達太良山登ったとき、ガイドブックで1時間半って書いてあったけど、3時間かかったから…。(笑)」

妻 「その位の余裕を見て登ると良いんだけど…ね。(笑)」

みき「今日は一切経山の下見に来たんです。秋にでも登ろうと考えてます。いろいろと、どうも有り難う。」

 午後0時45分、駐車場を出発。吾妻スカイラインからレークラインを走る。

 途中に「中津川渓谷ハイキングコース」の看板を発見し、急遽ここへ駐車する。
駐車場には「無料休憩所」もあり、この建物の左に中津川渓谷へのハイキング道がきちっと整備されていた。


中津川渓谷





中津川渓谷



 10分で渓谷に行くと書いてあったので、デジカメを持って歩いていく。

 この遊歩道は、一言でいうと「行きは良い良い、帰りはこわい」だ。
休憩所から川まで下るが、帰りの上りは結構きつい。途中、何度か小休止をしながら休憩所まで戻る。

 Hが「かき氷を食べていこう」と言うので、無料休憩所内の食堂に入る。
係りのおばさんに「かき氷」と言うと、「あそこの券売機で食券を買え」というので、食券を買って
「赤いのくれ」と言ったら、おばさんはちゃんと「いちごのかき氷」を持ってきた。


 Hがかき氷を食べ終わっても、みきはまだ半分くらい残っていた。かき氷を食べると頭の真ん中がキーンと痛くなる。
 それを我慢しながら食べていると、さっきのおばさんが厨房の中に座って、大きな口を開けて何か食べているのが見える。

 ここから見ると、それは「ぼたもち」のように見えた。
 食べ終わって仕事に復帰、おばさんは隣のテーブルを拭きに来た。すかさず…

み き 「大きい口開けて、ぼた餅でも食っていたのかい?(笑)」
おばさん「えーっ、見てたの?(笑)」あああああああああああああ
み き 「ここから良ーく見えたよ!(笑)」あああああああああああ
おばさん「あーら、恥ずかしい! 豆の煮たの食べてたの!(爆)」
み き 「でっかい口だったなー!(爆)」あああああああああああ
おばさん「豆の煮たのだけど、食べる?(笑)」ああああああああ
み き 「うん!(笑)」あああああああああああああああああああ

 ご馳走になった豆の煮たのは、甘さ控えめでとても美味しかった! お姉さん、ご馳走様―!!

 レークライン終点に着いたのが午後3時半、まだ時間があるので五色沼のハイキングコースを歩くことにした。
 五色沼ビジターセンター前の駐車場に車を止め、ビジターセンター内を見学する。


五色沼ビジターセンター玄関



 そして五色沼に向かって歩き出した。
 歩き出して最初の沼が「毘沙門沼」。


五色沼の毘沙門沼と会津磐梯山。



さらに「赤沼」、「みどろ沼」まで歩いたが、4時半になったのでここから引き返す。


五色沼のみどろ沼、紅葉にはまだ早い。



 午後5時、駐車場到着。
今日の宿泊場所である早稲沢温泉「民宿 ひばら」に携帯で連絡、場所を確認して出発。

 途中、セブン・イレブンでビールとつまみを購入し、民宿に到着。
部屋に入って、まずビールで乾杯! 食事の時間まで部屋で飲む。

 夕食でも冷酒を飲んでいたので、部屋に帰ってバタンキューだった。


 翌朝、温泉に入る。ここ早稲沢民宿の温泉は無色・無臭。源泉100%掛け流しで、すごく良かった。
1人で朝風呂に入ったお陰で、昨日の疲れもふっ飛んだ、ことにしておこう…。


民宿ひばらの朝食。ここは1泊2食で6,000円。



 19日(日)は会津磐梯山へ登る予定だったが、午前7時頃から雨が降ってきた。
結構降っている。
これじゃ登山は中止にせざるを得ない。

 みきは登山歴が長いから、最近は途中で引き返す勇気(体力の減退か!)や中止すること(意欲の喪失か!)が判ってきた。

 この雨じゃ山に登れないが、Hはせっかく来たので登りたいという。

「この雨の中登ったら… 死ぬで、おっさん…。」このせりふでHは登山を諦めた。

 午前7時半、朝食。
夕食の時、「作りたての暖かいものをお客様に食べて頂くために、出来たてを運んでくる」という説明で、1品づつ料理が出てきた。
 そのため夕食の写真を撮れなかった。今となっては何を食べたのかも記憶にない。・・・大丈夫か? みき!(泣)

 
朝食の説明
上の写真、右から「白菜ときゅうりの漬け物」と「鰹節風味の梅干し」、「キャベツの千切り」と「半熟目玉焼き」、「明太子」と
「塩鮭(塩鱒かな?)焼き」と「カボチャの煮付け」、「山菜の塩漬け」、「冷や奴」、そしてみそ汁よりは醤油味のような白菜汁。

 ホットコーヒーは無料セルフサービスだった。

 
民宿 ひばら URL http://minshuku-hibara.com/

 前線の影響だったのか郡山市まで来ると雨は降っていなかった。そして、いわき市では薄日も差していた。
 塩屋岬の灯台が見える所で昼食にし、午後2時15分、四ツ倉のHの自宅へ帰ってきた。

午後5時10分、H宅を出て帰路に就く。

 常陸太田市への交差点に来た。メーターは204.7km、帰りはそのまま国道6号線を走り、勝田市を経由、水戸市浜田から右折して、
午後8時17分、アパートに到着。距離241.3km。



 常陸太田経由  39.7km−  0.0km=39.7km

 勝田  経由  241.3km−204.7km=36.6km
                    差 引  3.1km

 常陸太田経由の方が3.1kmほど遠回りになるが、走るのにはこちらの方が信号も少なく、スムーズに走れた。