航空科学博物館





 海外旅行に行きたい…
と、いう願いも、現在の環境では、おいそれと実現できそうにもありません。
そこで、頭とインターネットの両方を使って、手軽に海外旅行の雰囲気を楽しんでいます。

 まずは、飛行機を扱っているホームページ(以下HPといいます)で、各国の航空会社の飛行機の写真を見ています。
そして、飛行機の動画を載せているHPを開いて、動いている(飛んでいる…とも言います。)飛行機を見れば、
もうそこは別世界!

 毎日、こんなことして暮らしているみきちゃんでーす! (*^_^*)

 6月26日(火)の仕事は、茨城県・土浦市で午後9時から午前1時まででした。
仕事が終わった深夜、意を決してアパートとは反対の千葉県・成田市に向かって車を走らせました。

 土浦から阿見町、稲敷市(旧 江戸崎町)を経由し、午前2時40分頃成田市に到着。
更に、成田国際空港付近まで車を走らせるが、めざす航空科学博物館が見つからない。
 付近を走っていると、やっと博物館の看板を発見し、早速博物館へ行くと、入口の高い扉は閉まっていました。

 付近にあった病院の駐車場で2時間ほど仮眠し、27日午前8時ころ博物館の周りを走っていると「芝山 水辺の里」という所を発見。
道路脇に駐車して朝食の弁当を食べていると目の前を巨大な飛行機が飛んで行くではあーりませんか!
 食べていた弁当を放り出し、さっそく愛用のデジカメを持って外に飛び出しました。



 「芝山 水辺の里」案内図









芝山 水辺の里 風景





 ただし、普通のデジカメなので望遠がききません。
それでも、本物の飛行機を間近かで見られた感動は良かったです。

 午前8時半、航空科学博物館へ電話をしてみると係員が応答しました。
みき 「航空科学博物館でしょうか?」
係員 「はい、そうですが。」
みき 「開館は何時でしょうか?」
係員 「10時ですが。」
みき 「駐車場は何時に開きますか?」
係員 「もう、開いています。」

なーんて会話の後、さっそく駐車場に車を入れました。



航空科学博物館 入口





 建物の中には入れませんが、屋外に展示してある飛行機は見ることができます。
「屋外に展示してある飛行機を見るのにも入館券が必要です。」なんて看板を無視して、本物の飛行機をこの目で見て、かつ、しっかりとなでなでしてきました。(笑)

 その他、庭には成田空港行きのバス停もありました。
ここの駐車場は無料なので、ここに車を置いて成田空港までバスで行けば、空港内の面倒な駐車をやらなくて済みます。
 今日は成田空港へも行ってみようかな…



庭にあった成田空港行きのバス停。空港までは片道200円。





 空港行きの時刻表は… と。
なになに、10時02分
     11時05分
     11時50分
     13時00分
     13時52分
     14時39分
     15時42分
     16時35分
     17時15分 (注:この時刻表は月〜金曜用です。)
 ふーん、なるほどネーっ。

 11時50分又は13時ちょうどのバスに乗れば、うまい具合に空港へも行けるなんて考える。
いやいや、その前に、本当にこのバス停に空港行きのバスが来るのか確認をしなきゃ。
開館までには、まだたっぷりと時間があるので、屋外展示場を見学する。



国産旅客機 YS−11の貴重な第1号機です。







三菱重工 MU−2型機。 7人乗りの小型ビジネス機です。







上記 三菱重工 MU−2型機の操縦席。







アメリカ・シコルスキー社製 ヘリコプター S−62型機 







東京消防庁で使用されていたSA−330型機 ピューマヘリ「ゆりかもめ号」。







アメリカ・セスナ社が昭和40年から生産した10人乗りビジネス飛行機 セスナ421型機。
この機体は毎日新聞社が取材用に使用していた「金星U号」








アメリカ・ビーチ社が昭和42年から生産した6人乗りビジネス飛行機 ビーチ ターボ バロン。
この機体は毎日新聞社が取材用に使用していた「明星号」








アメリカ・ビーチクラフト社が昭和34年から生産した5人乗り軽飛行機 ビーチ 33 ボナンザ。
この機体は宮崎県にある航空大学校で、学生の訓練用に使用されていました。








アメリカ・ムーニー社が昭和30年から1万機以上生産した4人乗り軽飛行機 ムーニー M20型機。
この機体は個人所有の航空機で、レジャーなどに使用されていました。







アメリカ・セスナ社が昭和37年から生産した8人乗りビジネス飛行機 セスナ411型機。
この機体は中日新聞社が取材用に使用していた「おおたか号」。





 午前10時。
開館の時間だが、10時02分発のバスを確認してから入館することとした。

 バスは、少し遅れてバス停にやって来た。
運転手は、バス停近くに座っていたみきの方をチラっと見たが、乗る気配がないと感じ、停止することもなく徐行しながら次のバス停に向かって走り去っていった。

 航空科学博物館の入口を入ると、自動券売機があり、入館券は大人1人500円なり。



航空科学博物館の正面入口。みきの愛車「クリスティーヌ号」も写っています。(笑)







航空科学博物館の施設案内看板。







正面入口前に展示されていたセスナ195型機 「朝風号」。
アメリカ・セスナ社が昭和22年から生産した5人乗り軽飛行機で、この機体は朝日新聞社が取材用に使用していました。





 入り口を入ると、ロビーの天井には「日本で最初に飛んだ飛行機」の実物大複元模型が吊るしてあった。
まず、エレベーターで5階展望台へ上る。

 見学者が5〜6名、座って外を眺めている。
みんなおじちゃんとおばちゃんばっかり…だ。
子供はひとりもいない。
ナゼ?
(みきなりの答え)→ 暇な老人は多いが、暇な子供はいない…ってことかな(爆)



天井には「日本で最初に飛んだ飛行機」の実物大複元模型が。







5階展望台から見た成田空港。







5階展望台から見た成田空港A滑走路(長さ 4,000m)。
出発便でラッシュの光景。誘導路で待機し、着陸便との間を上手に離陸していく。





 しばらく展望台で離着陸する飛行機を眺めていた。
空を飛ぶはずのない金属製の物が、目の前で堂々と飛んでいる。
本来、空を飛べないものが、無理して飛んでいる。
飛んではいけないものが、空を飛んでいる…

 あっ! 12時を過ぎてしまった。
3階の屋外展望台へ移動する。

 外で見る飛行機の迫力は凄い!
大型機が離陸のためジェットエンジンを全開にすると、付近は地響きで振動する。
轟音を残して次々と大型の飛行機が離陸していく。

 多分、口をポカンと開けて見学していたであろう「みき」は、それでも貨物便の多いことに気がつく。
飛行機って、人間が乗るものだとばかり思っていたが、実際には、かなりの貨物が飛行機で運ばれているのだ。



日本航空(JAL) Boeing 747-200F CARGO
CARGOは貨物機のことです。








日本カーゴ航空(NCA) Boeing 747 CARGO







エア・フランス Boeing 777-300







日本航空(JAL) Boeing 747-200F CARGO







アメリカ・ユナイテッド航空 Boeing 777-200







オーストラリア・カンタス航空 Boeing 767







航空科学博物館の上を飛ぶアメリカ・ノースウェスト航空 Boeing 747 CARGO







おまけ。竹やぶに突っ込んだ日本航空ジャンボ。(うそ。)





 現在、午後1時40分。
口ばっかりのみきは、とうとう成田空港へ行かなかった。

 4階のレストランへ行き、昼食を食べる。
食後、2階の展示室へ。



展示室の様子。YS−11の骨格が展示されていた。







2階から見たBoeing 747の模型。かなりでかい。





 楽しかった!
嬉しかった!

 今度は航空科学博物館に駐車して、バスで成田空港へ行ってみよう。
成田空港は国際空港だから、英語が話せないとバカにされるかな?

 みきはまったく英語が話せない。
知っている英語は「パンツ」と「ハンドル」くらいだ…